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ハードディスク(HDD)の復元!誤ってデータ削除したときの対処法

投稿日:2019年7月24日 更新日:

ハードディスク(HDD)の復元!誤ってデータ削除したときの対処法
外付けハードディスク(HDD)から誤ってデータを削除してしまっても、まだ復旧の可能性はあります。削除データを復旧するソフトウェアを使って、早速データ復元を試みましょう。今回は、誤ってデータを削除してしまったときの対処法を説明します。

誤ってハードディスクのデータを削除したときの対処法


ハードディスク(HDD)のデータを復旧するための準備

ハードディスク(HDD)から誤ってデータを削除・フォーマットしてしまったと気付いたときは、すぐに復旧するための準備を進めましょう。データ復旧に必要なものは以下の通りです。

  • データを復旧させるためのソフトウェア
  • データを復旧させたいハードディスク(HDD)の2倍以上の容量があるハードディスク(HDD)

ハードディスク(HDD)の中には過去のファイルデータも残っています。ハードディスク(HDD)のデータ容量がいっぱいの状態で復旧すると、すべてのデータを復旧したときに容量が足りなくなることがあります。

そのため、復旧させたいハードディスク(HDD)より容量が2倍くらい大きいハードディスク(HDD)を準備する必要があります。ただし、まだ購入して間もなくあまりデータが入っていない場合は、同じサイズのハードディスク(HDD)でも問題ありません。

ハードディスク(HDD)のデータ復旧作業はかなり時間がかかります。そのため、作業時間を確保してください。データの量にもよりますが、1日以上かかることもあります。ハードディスク(HDD)が自宅になければ購入しに行く必要がありますので、買い物に行くための時間もかかります。


データを復旧させるおすすめのソフトウェア

データ復旧ソフトは世の中にいろいろ出回っていますが、有用なソフトウェアはほとんどが有料版です。有料版のソフトウェアの中でも、無料で提供されている体験版のデータ復旧ソフトウェアをご紹介します。

【Recuva】

ポータブル版は64bit用も用意されているので、Windows 10など64bitのOSなら「recuva64」を選ぶと、処理能力が早くなりハードディスク(HDD)復旧作業もはかどりそうです。

ダウンロード後は、アプリケーションをダブルクリックしてインストールを進めます。このとき内蔵ハードディスク(HDD)にインストールしてください。Recuvaを復旧元や復旧先のハードディスク(HDD)に入れないように注意しましょう。


Recuvaをインストールしてデータ復旧するまでの手順

Recuvaをインストールしたら、早速データ復旧の作業を始めましょう。

  1. Recuvaを起動します。
  2. 日本語表示の設定をしておきましょう。「Option」メニューを選ぶと設定ダイアログが開くので、「General」タブの「Langage」ボックスで「Japanese」を選んでください。
  3. 作業に時間がかかるため、途中でOSがストップしないように、パソコンの設定でコンピューターをスリープ状態にしないよう設定します。
  4. 準備ができたら、Recuvaに戻り、スキャンの指定をします。ハードディスク(HDD)のフォーマットなどで全体を復旧する場合は、「すべてのファイル」を指定すると良いでしょう。
  5. スキャンには数時間かかるので、すべて終わるまで待ちます。
  6. スキャンが完了すると、復元対象となるファイル名の一覧が表示されるので、復元したいファイルを選びましょう。
  7. 復元先のフォルダが指定できます。このとき、購入しておいた外付けハードディスク(HDD)を指定してください。
  8. ファイルがすべて復元されたら完了です。

手間と時間はかかりますが、この手順でデータを復旧できます。


誤ってハードディスク(HDD)のデータを削除・初期化してしまっても、焦らずにデータを復元してみましょう。自分自身で何とかするためのツールは多く出回っていますので、自分が使えそうなツールを選び、早速試してみてください。


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