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パソコンがフリーズしてしまった場合の原因と対処法

投稿日:2019年7月9日 更新日:

「パソコンを使っていたら、急に画面が動かなくなってしまった。」このような場面ではつい焦ってしまいがちですが、落ち着いて対処することが大切です。パソコンがフリーズしてしまう原因とその対処法についてご紹介しますので、いざという時の参考にしてみてください。

フリーズ時の確認箇所と原因・対処法


パソコンがフリーズしたときの確認箇所は?

パソコンがフリーズしたときは、次の点をチェックしてみてください。

  • 機器の劣化・異音
  • パソコンの使用年数
  • フリーズ時の作業内容
  • 起動中のソフト・アプリケーション

フリーズは、接続機器とパソコンの相性、負荷の大きい作業、各種装置の劣化、起動中のアプリなどが問題となって起こります。原因を究明する際は、ハードウェアとソフトウェアの両面から探っていくようにしましょう。


【原因】パソコンが熱を持っている

起動中のパソコンは常に熱を発しており、冷却ファンが放熱を行っています。しかし、ファンが故障や内部のホコリによって正常に機能せず、内部の温度が上がり続けるとパソコンが不具合を起こす可能性があるのです。購入当初よりファンの音が大きい、あるいは異音を発しているという場合は危険サインです。


【原因】メモリが不足している

パソコン上でたくさんの作業をしていると、メモリ不足となりフリーズを起こす可能性があります。メモリとは、作業を行うとき、そのデータを一時保存しておく場所のことです。メモリはよく作業台に例えられます。そのパソコンのメモリ容量(作業台の広さ)では対応しきれない量の作業を行おうとすると、負荷がかかりすぎて動作が重くなります。そして、最悪の場合フリーズしてしまう可能性があるのです。


【原因】ハードディスクが故障している

古いパソコンの場合は特にフリーズしやすくなります。長年使用していると、ハードディスクの故障によりフリーズが起こりやすくなるからです。なお 一般的に ハードディスクの寿命は3~5年といわれています。


【原因】ソフトウェアの不具合

導入時に不具合を起こしたアプリやソフトウェアを起動すると、パソコンがフリーズする可能性があります。特定の作業をすると頻繁にフリーズが起こるという場合はこの可能性が高いでしょう。


【対処法】まずは待ってみる

画面が固まったら、まずは少し時間を置いてみましょう。時間のかかる処理をしており、一時的に画面が固まっているだけの可能性があります。もちろん、処理が終了すれば通常通りに復帰します。マウスでカーソルが動かせる状態の場合は、特にこの可能性が高いです。数分待っても状態が変わらない場合は次の手を打ってみましょう。


【対処法】マウス・キーボードが操作できる場合

操作ができる場合は、まずスリープモードにしてみましょう。画面を再表示すれば動く可能性があります。ノートパソコンならカバーを閉じれば自動的にスリープ状態になるため、マウスが動かなくても可能です。これで復帰しなければ、タスク(アプリ)を強制終了してみましょう。特定のアプリがパソコンに負荷をかけている可能性があるからです。Windowsなら「Ctrl+Alt+Delete」、Macなら「Command+Option+esc」で強制終了画面を開くことができます。


【対処法】マウス・キーボードが操作できない場合

最初から操作ができない、あるいはタスクを強制終了できない場合は、外付けハードディスク(HDD)などの周辺機器を一旦取り外してみましょう。また、マウスやキーボードのケーブルが折れ曲がったり、断線したりしていないかもチェックします。それでも復帰できない場合、最終手段として電源ボタンを長押ししてパソコンを強制終了し、再起動をかけます。強制終了すると未保存のデータは消えてしまいます。日頃からこまめなバックアップを心がけるようにしましょう。


パソコンがフリーズしてしまったら、まずは様子見を兼ねて落ち着く時間を取ることが大切です。その後、状態に合わせて冷静に対処するよう心がけましょう。フリーズから復帰した後は、パソコンを掃除する、機器を新調する、アプリを再インストールするなどの予防策を講じておくことも大切です。


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